北斗七星へようこそ
NPO北斗七星とは
群馬県桐生市にて3ヶ所の障害児者の通所型デイサービス事業所を運営しています。
1995年…「障害を持つ子とその家族らが少しでもこころ安らげる居場所を…」との思いから
障害を持つ子の保護者たちが集まって始まった「障害児者と家族の会 北斗七星」…
すべて手探りでの活動はたくさんの支援者や、さまざまな出会いや喜怒哀楽、幾多の変遷を経て現在のかたちとなり、おかげさまで活動を続けています。
《北斗七星のネーミング》
北斗七星のネーミングはそのかたちから…小さなひしゃくでも、くみ続けていけば、いつかは、水が満ちるように、私たちのグループも、活動していくことによって、こどもたちの明るい未来を実現していけたら、という願いをこめて名付けました。
(1997年7月1日発行の広報紙より)
北斗七星の活動理念
その1
ハンディキャップを持った子どもたちが、ふつうに暮らせることを願い、
そのために、必要なことを考え活動します。
(ノーマライゼーションの実現)
その2
児童生徒が、卒業・転校した後も、「つながり」を大切にし、
子どもたちの日常生活の充実と将来の自立を目指します。
その3
親同士の情報交換・学習・親睦・安らぎの場としての機能を、より深めていきたいと考えます。
北斗七星の活動内容
日々の活動
食事の準備や掃除、各々のんびり過ごす自由時間。昼食の準備やあと片付け、近所への外出やお買い物実習など。施設ごとに利用者のペースに合わせたスケジュールを決めています。
農作業や外出など
戸外での活動やお出かけも行います。北斗七星の菜園では採れた作物もバザーで販売します。年に数回、遠足や保護者同伴で近県へのお出かけなども企画しています。
学習発表会やバザーの開催
北斗七星では学習発表会やバザーなど、多くの方をお招きして日々の活動の成果を見ていただいています。利用者とスタッフが趣向を凝らしたオリジナルグッズや手づくりお菓子の頒布なども行います。
ギャラリー北斗七星
北斗七星で生まれた魅力的な作品の数々。
北斗七星では毎日の時間割の中で、短時間ですがお絵描きや、工作などの自由な創作活動の時間もあります。
まだ公開まで少しかかると思いますが子どもたちの描く芸術の数々をお見せしたいと思っています。
